2011年04月30日

のれん 注文

 

スカイツリー.JPG
 

 

仕事ではJ-WAVEを聞くことが多いのですが

 今日、のれんの注文をしよう

と思っていたら、「私は良く浅草ののれんやさん、べんがら へ行きます」と流れて来るではありませんか。近くにのれん屋さんがあればと思っていたのでネットで検索。

 浅草寺の仲店の一本隣の通りに店を構えた べんがら さんを発見。

早々にメールで見積りを依頼。夕方見積りが来て予算に何とか納まりそうなので打ち合わせのため行って参りました。

 

 既製品、オーダーとも充実しており生地や染め方で値段が変わります。

生地を確認して、色を指示して、オーダーしました。

 5月末頃にはできるでしょうから上がりが楽しみです。

 

 写真は浅草寺の境内から見たスカイツリーです。

 

 

posted by おやじ at 10:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月22日

府中家具

 

ワンマン電車.JPG
 

 

 ちょっと風変わりなこの電車は、JR福塩線のワンマン電車です。部分的にバスのような。

 広島県の府中はその昔、婚礼家具の一大産地。日本一を自負する職人が腕を競い合いました。高級家具ならではの彫り物から吟味された材料まで今でも往時を感じさせます。

特筆すべきは吸い付くような桐の引出し。まさに職人芸です。

今のようにスライドレールを使わないので精度がものを言います。引出しの真ん中を持たず端を引いてもすーっと引き出されしまうときはふわっと違う段の引出しが出て来る。その感覚は何とも楽しくつい引いたり閉めたり。たまらない感覚です。

 長らく問屋に卸すばかりで表が見えなかった為気が付くと、婚礼箪笥不要の時代。スライドレール全盛の今、あの職人芸も廃れる一方。

 建築をやっていると時代の流れに乗れず消えゆく技を目の当たりにしますが今日もそれを感じずには居られません。ちょっと違った切り口で、またきちんとした説明をお客さんにすることで徐々に息を吹き返せばとこれから私も頭をひねりたいと思います。

 

 私の今日感じた府中家具

 ・練付材(天然木を薄くスライスしてベニヤに貼った物、高級品です)の柄が吟味されている。

 ・扉の小口の仕上げがよい。

 ・職人芸の引出しを受け継いでいるところもある(きわめて少ないと想像されますが)。

 ・彫り物や象嵌が出来る。(実はなかなか出来るところがない。それを専門にやる職人がいる。)

  これは、これから是非やってみたいですね。

 

 

彫り物.JPG
 
posted by おやじ at 22:41| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

暖簾

「そこに暖簾でもやって見られたくないような部分は隠したいんだよね。」

インテリアのレイアウトなどをしていると良く出る話なんです。

たいがいは暖簾より違うことを考えた方がよさそうなのですが、今回は暖簾も有るなと思う珍しいパターン。

 

 そうなるとせっせと暖簾を探し始める。あらかた頭に入ったところで一体何が合うのだろうかと立ち止まり自問自答。

 そもそも暖簾とは、日常の必要に迫られて生まれた必需品で大衆にもまれ洒脱な感覚が盛り込まれたものであると思う。看板に近い存在かな。

 

 では今回。

このところブログに何度か登場する築120年の民家で、玄関ホールの隣の部屋と更に隣のキッチンを仕切る引き戸の前にかける。建具の多い家で壁があまりなく絵を掛けるスペースが無い。紺色の暖簾が合うなと思って話をすると暗くなってしまうので茶系から違和感のない赤い系統で花のデザインが良いなぁと言うのが要望。

 

 現在既製品として売っている者の大半はお店用で柄はなく店名のみ。次はお風呂用。男湯、女湯のあれです。個人宅用で気の利いた柄はほとんど無くたまに作家物の素晴らしいのもありますが遠くから見るには柄が細か過ぎる。今回は玄関ホールからも見える可能性が高くその距離6m。

 

 以上より私の稚拙な頭をひねって出した回答がこれです。

日本古来の花ではなく、誰でも知っている花であり、模様にまで抽象化しないが有る程度記号化する。単色で軽快でありながら、エネルギーを感じるポップアートのようなもの。玄関ホールに立つお客さんから見ても楽しい物となる。そうありたいと思いデザインしました。

 所詮は畑違いなので上手には行きませんが珍しい仕事なので書き留めました。

 

 写真は原案とそれを原寸に打ち出した物でうちの扉の前に貼ってみたところです。現場とは違います。

 

 

暖簾.JPG

暖簾原画.JPG
 
ラベル:暖簾
posted by おやじ at 16:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | インテリア小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月13日

そろそろ完成?

 この前のオオカミのような折りたたみ椅子(http://blog.s-chiba.com/article/193369169.html)から早2週間。そろそろと思い次の打ち合わせ候補日をメールで打診。
すると 「候補日がTV取材で当たっているので」「取材に模型が必要なのでオオカミの前に出した模型を送ってください」 と。
  気になる。。。模型TV出演?
忙しいお店の主なのでいろいろ聞くのもなんですから、まぁそれはそうと、しかし、どうせなら次の打ち合わせに予定している最新模型を持って行きたい!! と思うのが当たり前で3日間せっせと作りました。
 前回のオオカミとその前の折衷案。お互いひとつひとつ曖昧な所を消して行きゆっくりと進めてきましたのでかなり煮詰まりました。気が付けばもう半年です。あと少し直して完成は6月末かな。


これが

引き出され

こうなる


posted by おやじ at 17:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月03日

デンマーク?ハンバーグ?

 デンマーク家具職人展を五反田の東京デザインセンターに見に行って参りました。カウンターの椅子をデザインしている最中なので何か刺激になることが一つでも有ればと思いましたが。

 スタッフと二人で行くのでおいしいランチでもと思い前に晩に検索すると偶然その日のお昼に施主との話に登場したミート矢澤が検索に引っかかるではありませんか。これは行かねばと食べログの口コミを読むと40分待った人の話が出ていたので少し早めだなと11:15を目指しました。
 ほぼその時間。現地を遠くから覗くように見ると長蛇の列。引き返そうにも他に候補を選ばずの一点買い。とりあえず最後尾に。列を通り過ぎるときおおよその人数を数えるとざっと40人。(途中から待ち合わせが来たりするのでこの人数に確信は全くありません)
 初めてなので店の広さは知りませんし、こりゃ2回転してからの3巡目かなとおよび腰。前に並んだ女性二人組にどのくらい待つかを聞いてみるとそちらも初めて。当然検討つかず。まぁ他には分からないから並ぶか。となぜか腹を決めました。
 開店少し前にお店スタッフの方が人数を確認し開店初回はここまでですと教えてくれると、なんとその3巡あと。
意外と入るんですね。待ちながら図面を開きあれこれ建築談義を開いているとあっという間の12時。45分待ってようやく私たちの番になりました。
 名物のハンバーグを食べそれなりに満足。中に赤みが残るのがお勧めだそうでそのように食べましたがしっかり焼いたらどうなるのかは気になります。
 食べていたら久しぶりに平塚の石川の売り出しに出される特性和牛ハンバーグを食べたいなと思いました。焼くとフライパンに揚げているかのごとく油がたまるんです。価格も5枚で398円。安くておいしい。

 ミート矢澤.JPG
ラベル:ミート矢澤
posted by おやじ at 19:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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