2011年04月03日

デンマーク?ハンバーグ?

 デンマーク家具職人展を五反田の東京デザインセンターに見に行って参りました。カウンターの椅子をデザインしている最中なので何か刺激になることが一つでも有ればと思いましたが。

 スタッフと二人で行くのでおいしいランチでもと思い前に晩に検索すると偶然その日のお昼に施主との話に登場したミート矢澤が検索に引っかかるではありませんか。これは行かねばと食べログの口コミを読むと40分待った人の話が出ていたので少し早めだなと11:15を目指しました。
 ほぼその時間。現地を遠くから覗くように見ると長蛇の列。引き返そうにも他に候補を選ばずの一点買い。とりあえず最後尾に。列を通り過ぎるときおおよその人数を数えるとざっと40人。(途中から待ち合わせが来たりするのでこの人数に確信は全くありません)
 初めてなので店の広さは知りませんし、こりゃ2回転してからの3巡目かなとおよび腰。前に並んだ女性二人組にどのくらい待つかを聞いてみるとそちらも初めて。当然検討つかず。まぁ他には分からないから並ぶか。となぜか腹を決めました。
 開店少し前にお店スタッフの方が人数を確認し開店初回はここまでですと教えてくれると、なんとその3巡あと。
意外と入るんですね。待ちながら図面を開きあれこれ建築談義を開いているとあっという間の12時。45分待ってようやく私たちの番になりました。
 名物のハンバーグを食べそれなりに満足。中に赤みが残るのがお勧めだそうでそのように食べましたがしっかり焼いたらどうなるのかは気になります。
 食べていたら久しぶりに平塚の石川の売り出しに出される特性和牛ハンバーグを食べたいなと思いました。焼くとフライパンに揚げているかのごとく油がたまるんです。価格も5枚で398円。安くておいしい。

 ミート矢澤.JPG
ラベル:ミート矢澤
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2011年03月31日

欅のテーブル 納品

ケヤキのテーブル.JPG

 頼んでおりましたテーブルがようやく上がって参りました。
 (3/3のblogに紹介した欅のテーブル)
表面を削り塗装がかかると建物に負けることなく存在感を増ししっかり主張します。
木目も詰まって色も良いし言うこと無しです。
大きさは1800mm×800mm×厚さ60mmとやや小振り。
しかし玄関の打ち合わせコーナー用には立派すぎるほど。建物がどっしりしているのでこういった素朴な感じは合います。ベンチはウエンジ無垢材です。
 お施主さんにも大変喜んでいただきました。

 テーブルの欅板の端材が400mm弱あり今度はそれを使って電話台か飾り棚を作ろうと言うことになりました。
 あと足りない椅子も何か考えなくては。

桃の花と菜の花.JPG

今、ちょうど桃の花も咲いていました。
ラベル:欅のテーブル
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かわいい模型

 

パーツ.JPG
 

 

 家具を設計するうえでも模型でないと分かりにくいと言う難物がたまに有りまして。

 

 質感をだそうとするとバルサ材で作りたいが、形状を考えるとスチレンボード。小さく細かい上に曲線も有りという避けて通りたい形状。スチレンで作り始めますが一つパーツを切り終えても悩む。でもバルサでは細かい所が欠けるしなぁ。紙の両側に1ミリ厚のバルサを接着すれば欠けは防げるか?そんな手間ではいったいいつ出来上がる事か。完成模型ではなくスタディではないか。

 

 ようやく割り切れ無心で向かい始めるが思った以上に時間が掛かり切り抜くのに20分くらいかかるものも。切り上げてみるとたったこれだけ。

 パーツが少ないと言うことはプランが煮詰まっているということなのでそれなりに満足。

 

 更にそこからヤスリ掛け。合わせながらの仕事でやはり一つに20分くらいかかるものも。

 木工用ボンドを使って組んでいきますが手が入らないのでヤスリの先であっちへやったりこっちへやったり。

 

 なんとか出来上がり箱を作ってしまおうと見るとなぜか オオカミ を思い出しました。

 

 果たしてプレゼンはいかに。

 

 

箱入れ.JPG


 
      たたみ.JPG 開き.JPG

      たたみ横から.JPG 開き横から.JPG
posted by おやじ at 07:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月28日

30日までです

 夜中図面を描いていてちょっと休憩のつもりでインターネットを見ていると

どういう訳か寺門ジモンのホームページへ。

 するとそこに

「寺門ジモン厳選!夢のウマ過ぎグルメ祭開催のお知らせ」

 を発見。

頭に浮かぶは以前TVで紹介していた「もんじゃ大木」。早速そのお知らせに従い東急東横店特設ページへ。グリッドに並んだおいしそうな写真の数々。もんじゃ大木も(たぶん息子さんの)お店が出て居るでは有りませんか。特別メニューのステーキサンド800円。TVで観たおやじさんの「肉にさわるな」のTシャツが目に浮かびました。きたじまメンチやチーズバーガーなど気になる物ばかり。

HPの寺門ジモンからのメッセージにある

これだけのお店が一同に会することは、最初で最後かもしれません。

が真実味をもって迫ってきます。

 

ということで

日曜日子供と二人でさくっと出かけて味見しました。

前述のお目当てを持ち帰りも含めて購入。プラス花畑牧場のプレミアムアイスクリーム。

満足しきりです。


IMG_0466.JPG
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posted by おやじ at 17:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

思いもよらないこと

 

黄色いお花.JPG
 

 

 前の日に散歩で通った花屋の店先に並んだ黄色の花が気になって通り過ぎた後でもなぜか心残り。

偶然次の日にも通りかかり迷わず買って帰りました。

 

 大地震やその後の余震でなんとなく気が晴れない中、この黄色にを見ると元気が出て いいもんだなぁ などと思っていた次日の夜。

 

 どうも花の痛みが激しい。

 

 安かったから痛みやすいのかとのぞき込むと白胡麻のような虫が。

大きさは胡麻の1/5くらい。頻繁に動く感じはありませんがどうやら生きている。

これのせいだと花の裏を見ると びっちり。

 鳥肌が立ちゾッとしました。 芋虫の小さいのも居ました。2mmくらいですが。

 

 捨ててしまおうかとも思いましたがカッターナイフで一つ二つほじくるように取り出すとだんだん鳥肌も納まり、気が付くと梱包のプチプチをつぶすかのように無心でほじくりだす始末。

50匹くらいは取り出したと思います。

土が乾いていたので水をやって休みました。

 

 今日見るとかなり元気になって虫も激減。それでもうかつに出てきたものや奥深くに隠れている物をまたほじくり出し満足を得てこの写真を撮りました。

 こうなると枯れて欲しくない親心とも言える愛情が芽生えています。

posted by おやじ at 10:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

菜の花

 

2011菜の花.JPG
 

 

 昼間少し暖かかったのですが写真の夕方の風景は冬のようです。

今年も川和町駅の前は菜の花がいっぱい。2年前に植えた桜の並木が左側に見えますが今年はどのくらい咲くのでしょうか楽しみです。

 

 玄関ホールに打ち合わせコーナーを設けた施主がどんなテーブルをと悩まれていたのでアドバイスをしました。

築120の堂々たる民家で今回の玄関ホールはそもそも厩が有ったところでそれなりに広さもあります。主だった材料がケヤキという贅沢な作りなので迷わず無垢の一枚板をお勧めしました。出来ればケヤキ。いくつか私の知っているところに当たってみましたがかなり高価で折り合わず、インターネットで探した会社もご案内しましたが不安があり、結局昨年お世話になった何月屋の社長さんに多少無理を言ってお願いしました。中杢(なかもく)の目の積んだ好いケヤキでした。

 

 

R0012066.JPG
 
posted by おやじ at 21:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月02日

600年前のはやり

 古建築の魅力はさまざまありますが全体のプロポーションや細かな細工もその一つだと思います。そしていつしか悠久の歴史に思いをはせてしまうのです。

 

 鎌倉の円覚寺舎利殿を初めて見たときには、今まで見たことのない形でありながらとても可愛らしく感じすんなりと入ってきました。同様の形式の正福寺ではどっしりとしており雰囲気の違い感じたものです。でもなぜ違う場所に同じような建物が有るのか。

 

 先週機会を得て山梨の清白寺、東光寺、最恩寺と見学して驚きました。どれも円覚寺や正福寺と同じような形ではありませんか。どうしてまた山梨にまで。

 同時期に広範囲にわたりり同じような建築が有ると言うことはひょっとしたら当時の流行だったのではと一人勝手な解釈をして喜んでおります。

 

 ここに出てきた建築はざっと600年ほど前の物。保存にはお金が掛かるので状態はまちまちでこれが当時のままとは当然言えませんが空間の緊張感からくるデザインの良さや職人の技術の良さは現在でも感じます。

 工業製品など無い時代全てが手作業で作られ、今でもそうですが寺社建築は当時でも相当にお金を注ぎ込んで作られたもので有ることは間違いなく手間を惜しまず作られたものには大きな力を感じます。

 建築緒志すものとして果たして今作る建築が500年後残ったとしてこれらと比べられると後生の人たちは何を思うだろうか。今の時代を批判するのでは無いか。ではすべて手作業で細かな細工を施せば良いのか。など色々なことを自問自答します。

 この日最後に見た最恩寺はこの中では一番小振りで装飾もほとんど有りません。質素で素通りしそうですが寄って内部に入ると緊張感のある良い空間となっております。水平垂直がしっかりしているのかよく分かりませんが凛としたものがあり当時ここに携わった方々の仕事の良さを感じます。

 決してたくさんのお金を掛けることや細かな細工をすることだけでは無く良いものは作り手の技術とそれに向かう姿勢なんだなとすがすがしい気持ちになりました。

 

 写真は上から円覚寺(国宝)、正福寺(国宝)、清白寺(国宝)、東光寺(重文)、最恩寺(重文)です。

 

 

円覚寺.JPG

正福寺.JPG

清白寺.JPG

東光寺.JPG

最恩寺.JPG
 
posted by おやじ at 09:10| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 古建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月09日

晴れ続き

今日は珍しく雨が降り雪もちらつく寒い天気です。

今年に入って朝早く起きることを心がけてますがなかなかいつもとはいきません。
まだ日が昇らないうちにブラインドを開け少しの電気を灯し仕事を始めているとお月様が浮かんではおりますが地平はうっすら明るくなり、あっという間に日が昇ります。
早起きすると今まで毎日起こっていたことがご馳走に思えこの時間を楽しみます。

夜明け

日の出

近所の羽根木公園では今梅祭りの真っ最中です。

梅まつり.JPG

posted by おやじ at 09:26| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

ベルトフック

真っ白の扉の裏にベルトを掛けるフックを考えて欲しい。

 

施主からの要望を満たすべくカタログをめくりますがどれも安っぽく感じしっくりしません。

頭を切り替え必要な機能とは。

引っかけられること。更に平らなところが少し有れば掛けたときによじれにくいのでは。

デザインは何が合うのだろうか。

白を基調としたシャープな部屋と高級ブランドの服が掛けられているクローゼットを見たとき、ステンレス鏡面がイメージされました。

白い扉を開けると扉の裏にキューブ型のフックが千鳥に取り付ききらっと輝く。

 

そんな物ないだろうか。またカタログを見ます。

なかなかイメージ通りの物は無い。またステンレスのフックと言うだけで1つ2,3千円します。

これなら作っても同じくらいでは。

 

金物特注といっても1つのところで何でも出来るわけではなく、鉄骨のような大きいものが得意な会社、家具や小物などに使う細かいことが得意な会社、その中間が得意な会社。更にサッシが得意な会社など。

今回は明らかに小物が得意な会社を選びたいところですがこういう会社はなかなか有りません。手間が掛かる割りに大きさが小さい為価格が抑えられ成り立ちにくいのです。仮にお願いしようと見積もっても1個が1万円を超すでしょう。

次に有る程度細かい事が出来る会社を思いましたが金額を考えると現実的ではなさそうです。1個5,000円を超えると思います。

かといって鉄骨のような大きな物が得意な会社ではとてもクオリティが出せません。

そこで見積りをお願いしたのは最近何度かお付き合いのある看板屋さんです。

細かい物が得意ではないので細かい物でのクオリティはさほどではありませんが設備が整っているので細かな打ち合わせをして苦手なことをさせなければ出来るのではないかと考えたのです。

打ち合わせをしてみると切ったり貼ったりは普通に出来るのですが最後の磨きが苦手なようです。面を取ってエッジを出すなどもってのほかで切ったり貼ったりしたらそれをそのまま磨くだけでないと出来ません。

その当たりを考慮して図面を訂正しました。

そして価格も1個2,800円と既製品並みに押さえられ近いうちに取付です。

 

 

R00.JPG
 
posted by おやじ at 07:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月08日

1年になるか?

「今年もよろしくお願いします。思えば昨年の5月頃からこちらへ通わしていただいてますね。もう少しで1年になりますのでまた追加の依頼をお願いします(笑)」

 今日は家具の取付に施主のお宅へ伺いましたが、こちらは不思議と伺う度に少し追加をされます。

一番初め写真のテーブルと執務をされる為のテーブル、キャビネット、引出しワゴンの4点。
 打ち合わせをしていたらクローゼット。
  その後に2階ホールのちょっとした机と洋服収納。
   さらに寝室へステンレスのハンガー。
    そして今回取付は既存クローゼット扉を鏡は張りの扉への変
    更と2階ホールにステンレスハンガーパイプ。
     次回はベルトフックをクローゼットの扉裏へ取付と2階
     ホールへロールスクリーン2本取付。
      そう言えば途中、2階ホールの家具のプレゼンをして
      いるときそこに置いてあったエレキギターを持ち上げ
      「これを壁に掛けられないかなぁ」
      と言われ写真のようにギターフックを作ったことも
      ありました。
       今まだ検討中な物に2階ホールスツールが有ります。

 1年になるかな?

IMG_7568.JPG IMG_7575.JPG

 写真のテーブルは一番大変でした。
要望は子供の友達が来たときお菓子などを食べられるようなテーブルとして使え、普段は半分になって飾り棚のようになって欲しい。
 機能として天板が折れて脚が動く。
 機能的に動く家具は設計が大変。しかもそれを特注という一発勝負でやるわけですから。何度もスケッチを重ね作図を見直し詳細を起こす。気の遠くなるような作業から生まれました。
 仕上げ材の厚突きのシカモア練付が鏡面塗装できらきらっと浮き出る表情はとても品があり美しいです。
 練付は新木場の東京木材へ施主と一緒に選びに行きました。

IMG_7594.JPG

 もう一点の写真はカウンターの様なちょっとしたデスク、壁から突き出たオープン棚2枚と引出し2段。
手前に既存の本棚があるのでちょっとしたデスクが有ると良いと思い提案しました。デスクの横は要望された洋服を収納するスペースです。オープン棚の間に既存のコンセントやスイッチが不統一なパネルであったのでスッキリと木製パネルにまとめてみました。4つの四角い穴の上はスツールを置いたとき寄りかかっても良いようにクッション性を持たせた革のシートです。

IMG_7631.JPG
posted by おやじ at 23:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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